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Tea Packaging

包装へのこだわり

プリミアスティーは、紅茶の製造能力を高める一方、人々を魅了する洗練されたパッケージも、紅茶のブランディングに不可欠であると確信しています。現在使用されているパッケージは、プリミアスティーが誇る製品研究開発チームよる日々の地道な努力により作られています。プリミアスティーのパッケージは、デザイン性だけでなく、包装材料の適切な選択による酸素透過率の最小化、および、紅茶の鮮度や保存期間への影響についても研究が重ねられております。

For tea, though ridiculed by those who are naturally coarse in their nervous sensibilites, or are become so from wine-drinking, and are not susceptible of influence from so refined a stimulant, will always be the favored beverage of the intellectual

- Thomas De Quincey

プリミアスティーの製品は、メタルキャディーや個包装されたピラミッド型生分解性ティーバッグ、紙製のパック、ギフトセットなど、多数のユニークなパッケージを有しています。パッケージは常に進化し続けており、これは製品研究開発チームの献身的な努力により支えられています。

見た目の高級感に加え、鮮度を保つ気密性を有したメタルキャディー、ティーバッグの概念を一新するシルバーマジックティーワンズ、採れたての風味と香りを密封する個包装が施された100%分解性ピラミッドティーバッグ、どのような市場にも適したコンチネンタルティーバッグ、厳選された紅茶を包むこれらのパッケージにはすべて、プリミアスティーのモットーである「Passion of Purity」のロゴがデザインされています。従来の広告戦略とは一線を画し、パッケージそのものが持つ魅力を存分に発揮することが、お客様を最も魅了することができると確信しています。

1990年代後半から、プリミアスティーはより先進的な技術を世界中で探し回りました。そして2004年、コルカタの75000平方フィートの広大な土地に最新鋭の紅茶製造工場を開設しました。この最新設備の導入は、東南アジアでは日本以外では初めてのものであり、日本の技術者によって丹念に組み立てが行われました。この設備は1シフトあたり3000㎏という処理能力を誇るだけでなく、バルク茶葉の真空包装やメタルキャディー、個包装の生分解性ティーバッグ、紙製個包装のティーバッグなど、さまざまなパッケージングオプションに対応しています。

プリミアスティーはISO22000、FSSC22000、HACCPの認証を取得しており、バルク茶葉の包装、パッケージ商品の包装はいずれにおいても国際的な適用基準を満たしています。さらに、インドオーガニック基準によって定められている有機栽培茶の厳しい包装基準も遵守しています。

これらの包装へのこだわりは、最高級の紅茶を最高の状態でお届けするというプリミアスティーの揺るぎない決意の証です。これこそがプリミアスティーの伝統であり、お届けする紅茶の礎となっています。